必殺仕食人

それで今日は…一体何処の何を食べろと仰るんで…

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3周年企画 最終章 これってマジかよ…アブノーマル系大特集~千秋楽 グロメニュー編

いよいよこの企画も千秋楽。
最後はアブノーマル系ならではのグロメニュー編です。



『日本再生酒場』@新丸ビル
この店で食べた、ぶれんず。
日本再生酒場20081016-07
表は普通だけど、裏返すと…
日本再生酒場20081016-09
おもいっきり脳味噌…((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ちなみに味のほうは、白子のようなコクがあって旨かった。



某道の駅で買った長いモノ
長いままだと調理しにくいので、短くカット。
乾物なので、水で戻してから唐揚げにしてみた。
まむし04
これじゃ何かわからないよね。

調理前は、こんな感じ。
まむし01
この状態だとわかりにくいけど、寄ってみると…






























まむし02
正体は、まむし!!
まむし03
ベロ出してる…((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

頭の部分も揚げたけど…
まむし05
何か食欲が減退するね…orz

味は…お腹いっぱいです…orz



『百小屋』@静岡県島田市
百小屋01
田舎風の風情漂う店構え。
でも、ゲテモノ系メニューがいろいろ。
百小屋02
カエルの照り焼き。
百小屋03
すずめの姿焼き。
百小屋04
イナゴの佃煮。
カエルは鶏肉みたいなルックスで、味も近かったけど、すずめとイナゴは…そのままだよ。
すずめは獣臭さがかなり強く、クセのある味。
イナゴは結構香ばしくて、意外とイイ感じだった。



『吾照里』@東京駅地下黒塀横丁
韓国料理の店で、メインは焼肉。
でも、ここで紹介するのはサンナッチ。
サンナッチというのはテナガダコの刺身のことなのだが…

こんな状態で供される。
塩ごま油につけて食べるのだが…

塩がしみるのか?

口に入れると、口の中で吸い付く。
さすがに活きが良くて旨い。
但しそのまま飲み込むと食道や胃袋の中で吸い付いて危険なので、しっかり噛んで「とどめ」を刺してから飲み込むべし!!



『一花亭たびじ』@函館市
一花亭たびじ01
函館朝市の入り口付近の集合施設の中にある店。
函館といえば、新鮮ないか。
その新鮮ないかを海鮮丼で食べようということで、店に入ってみた。
で、出て来た海鮮丼というのが…
一花亭たびじ02
エイリアンだ…(笑)
これにわさび醤油をかけると…

わ゛~~~っ!!
エイリアンが動いた~~~っ!!


ワ レ ワ レ ハ   エ イ リ ア ン デ ア ル
ナ ン ダ   コ ノ ク ロ イ エ キ タ イ ハ ?
イ タ イ !!  シ ミ ル !!   ヤ メ ロ !!


この後エイリアンは、板さんによってぶつ切りにされた。
一花亭たびじ03

見た目はアレだけど、味は抜群!!
ヌメリが無くコリッとした食感、口いっぱいに広がる甘味、これは活き作りならではの醍醐味。
これが1890円という値段で食べられるのは、函館ならでは!!
同じような内容のものを東京あたりで食べたら、確実に3000円は取られるだろうね。
また函館に行きたくなっちゃったよ。


「函館」「いか」といえば、こういうモノもある。
いかようかん01
函館名物、いかようかん。
これがまた凄いんだよね。
いかようかん02
いかようかん03
何ともリアルな造形。

こんなルックスだけど、味は本格派。
上品なコーヒー味で、甘さも控え目。
函館みやげとしては最高かも…(笑)



3周年企画はこれで終了です。
長いお付き合いをありがとうございました。
次回からは通常に戻ります。

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  1. 2009/04/11(土) 03:36:36|
  2. 3周年企画
  3. | トラックバック:0
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3周年企画 最終章 これってマジかよ…アブノーマル系大特集~デカ盛り編

予告で最終回って書いたけど、どうも1回では書ききれないよ~(笑)
だから数回に分けてアップします。
同時に、「最終回」も「最終章」に変更します。



『ぼんち食堂』@山梨県甲斐市
まずはデカ盛りメニューであまりにも有名な、この店。
ぼんち01
ある日曜日、ブログ仲間の友人2人と突撃して来た。

だいたい餃子にしても、このサイズ。ぼんち06
思わず臨戦態勢に入る。

私が注文したのは…
ぼんち02
何じゃこりゃああああ!!
中華丼普通盛り。
これで普通盛りなのである。
まさに原泉かけ流し(笑)
今までいろんな食べ物を見たけど、ここまで汚らしい盛り付けは初めて見たよ~。

まずはひと口…熱っ!!
あんかけなのでおもいっきり熱い。
いきなり口の中を火傷した。
最初のうちはそんなに悪くないと思って食べていたものの、味が単調だし、だんだん飽きて来る。
途中で醤油をかけたりして変化をさせてみたけれど、それも無駄な抵抗。
結局…
ぼんち03
ここまで食べるのが精一杯だった。
この日以降、しばらく中華丼を見るのも嫌になったのは言うまでもない(爆)

友人A氏が食べたカツカレー。
ぼんち04
これもデカい!!
見事完食していたが、かなり苦しそうだった。

もう一人の友人B氏、我々がさんざん煽った挙句に注文したのは…
ぼんち05
麺10玉の大盛りラーメン!!
食べているうちに増量するラーメンなんて、3人とも初めて見た(笑)
「苦しくなったら助っ人立ちますよ」
「骨は拾いますよ」
とさんざん煽った我々も、自分の分でいっぱいいっぱい。
当然ながら撃沈。

あれからもうすぐ3年、未だにリベンジには行っていない。
そろそろ行ってみようかな…と思うけど…気が進まないなぁ~…(爆)



『入澤食堂』@神奈川県高座郡寒川町
入澤食堂01
残念ながら閉店してしまったが、この店も凄かった。
この店の名物は、ジャンボカツカレー。
これが凄いという話を聞いて、突撃してみた。
注文して待つことしばし、厨房から
「ジャンボ出来ました~!!」
の声。
すぐ持ってくるのかと思ったら、厨房の周りで何やらガサガサやっている。
そのうちオヤジがラジカセとマイクを取り出し、ラジカセのスイッチオン!!
すると、大音響で流れ出したのは…
軍艦マーチ!!
同時にオヤジがマイク片手に
「さあさあ出ましたジャンボカツカレー!!」
「今度の挑戦者はカウンターのヒゲのお兄さん!!」
「お兄さん、頑張ってください~!!」
「他のお客様も手拍子お願いします~!!」
するとオバチャンが、軍艦マーチと手拍子に歩調を合わせてカレーをこちらに運んで来る。
他のお客の視線は、当然私に向けられる。
もう恥ずかしいの何の…この場から逃げたくなったよ(爆)

そんなこんなで運ばれて来たカツカレーは、こんな感じ。
入澤食堂02
デ…デカい…。
カツなんか3枚分ぐらいあるよ。
でも、ここで怯んだら男がすたる。
一気に食らいつく。
5分経過…まだまだ余裕。
10分経過…ちょっと飽きて来た。
15分経過…く…苦しい…。
カレーソースが昔ながらのドロッとしたものなので、結構腹にたまる。
カツは冷めて来ると固くなって、噛み切るのにひと苦労。
それでも苦しみながら、オートリバースしそうになるのを必死で堪え…
入澤食堂03
無事完食!!

店を出る時
「いや~お兄ちゃん頑張ったねぇ~」
と、オバチャン。
だって、みんな注目しているのに失敗したら格好悪いじゃん。

下道で帰るつもりだったけど、車の振動が胃袋を直撃する。
最寄りの厚木ICから高速に乗り、中井PAで横になって休憩した。



本日はここまで!!
次回は「ありえない組み合わせ編」です。

  1. 2009/04/06(月) 19:34:35|
  2. 3周年企画
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3周年企画 第4回 ご当地で食べたご当地ラーメン

この仕事を始めて10年、いろんなところに行っていろんな物を食べた。
そんな中から、今回はいろんなご当地ラーメンを紹介します。



『鳴海食堂』@青森市(2007年8月24日)
鳴海食堂20070824
動物系ではなく、煮干系がガツンと来る一杯。
どことなく藤枝のマルナカ系に通ずるところがある。
実際、食べたのも朝だったし…。



『水車生そば』の鳥そば@山形県天童市(2006年8月30日)
水車生そば20060830
天童で有名な老舗蕎麦屋のラーメン。
蕎麦よりもラーメンのほうが人気が高いのが印象的だった。
キリッとした返しに鶏の出汁が効いていて、何とも滋味深い一杯。
ちなみに蕎麦も食べたが、こちらは太打ちの田舎風で力強いものだった。



『龍上海本店』@山形県南陽市(2007年9月20日)
龍上海本店20070920
新横浜ラーメン博物館にも出店している人気店。
優しい甘味のある味噌味だけど、トッピングされている辛味噌を溶くと、ものすごい辛さに変身!!
ジキルとハイドみたいな一杯。
この日はまだ残暑厳しく、汗だくになって食べたなぁ~…。



『杭州飯店』@新潟県燕市(2008年2月2日)
抗州飯店20080202
背脂たっぷりの醤油味スープに不揃いな極太麺という、燕三条系の人気店。
とにかくパワフル!!
雪が降る2月の寒~い日、しかも風邪っぴきで行ったのが思い出される。
背脂効果で最後まで熱々のスープに力強い腰の麺…身体の芯まで温まった。
逆に風邪はこじらせちゃったけどね(笑)



『金龍飯店』@茨城県水戸市(2004年9月30日)
金龍飯店20040930
一番最初にラーメンを食べた日本人と言われているのは、徳川光圀…そう、黄門様。
その黄門様が食べたと言われるラーメンを再現したという一杯。
右上の小皿の薬味を少しずつ入れながら食べる。
味は超あっさり…塩と醤油の中間みたいな味。
ラーメンの歴史を振り返りながらじっくりと味わった。



『ラッキー飯店』@茨城県水戸市(2006年10月10日)
ラッキー飯店20061010
水戸のご当地ラーメンであるスタミナラーメン。
熱いものと冷やしがあって、この日はまだ暑かったので冷やし。
甘辛いあんかけで、レバーが入っているのが面白い。
これ、結構クセになるかも…。



『はらだ』@千葉県勝浦市(2009年1月21日)
はらだ20090121-02
第1回でも取り上げた、勝浦タンタンメン。
個性的な味におばちゃんのキャラ…また行きたいなぁ~…。



『味仙』@名古屋市(2004年12月3日)
味仙20041203
ご存知、名古屋名物台湾ラーメン。
見た目の通り、辛さは過激。
「辛い」というよりも、「痛い」と言ったほうが正解かもしれない。
小さい子供がこれをひと口食べてギャーギャー泣いている場面を見たことがある(笑)
あと、台湾丼というメニューもあって…
味仙台湾丼20051207
これ、お気に入りだったりする。(こちらは2005年12月7日撮影)
他にもいろいろな一品料理があり、一度電車で行きたいね。
当然ビールで乾杯!!…ということで(笑)



『麺屋らあいち』@岐阜県羽島郡岐南町(2004年12月3日)
麺屋らあいち20041203
名古屋や岐阜によくあるベトコンラーメン。
ちなみにベトコンとは、ベストコンディションの略。
ベトナムコンバットではない(笑)
たっぷりの野菜炒めに、ニンニクの粒がドカンと入っている。
唐辛子もいっぱい入っている。
いかにもパワーが付きそうな一杯。
但し、デート前にはオススメ出来ません(笑)



『彩華』@奈良県天理市(2008年2月14日)
彩華20080214
野菜たっぷり、豆板醤とニンニクの効いたピリ辛の一杯。
元々が屋台からのスタートで、今でも屋台も営業中。
底冷えする大和路、屋外で食べるこの一杯は身体に沁みる。
寒い時期の白菜は旨いからねぇ~。
『彩華』の他にも『天理スタミナラーメン(通称天スタ)』もあり、両者しのぎを削っている。
天スタ20060323
こちらは『天スタ』。(2006年3月23日)



『○三』@和歌山市(2008年5月26日)
○三20080526
濃厚な豚骨醤油味が和歌山ラーメンの特徴。
店内外ともにかなりの豚骨臭。
この臭いがダメだという人も少なくないかと思うけど、私は大丈夫。
むしろ臭いも味のうちだと思っている。
○三早寿司20080526
濃厚なラーメンの箸休めとして相性抜群の、早寿司と一緒にどうぞ!!



『朱華園』@広島県尾道市(2008年2月15日)
朱華園20080215
ご当地ラーメンとして一躍有名になった尾道ラーメン。
ここはその元祖のような存在の店。
鶏ガラベースのスープに細平打ち麺、粗ミンチ状の背脂が特徴。
あっさりしていてスルスルッと食べられる。
店によっては鶏ガラ+小魚系のWスープだったりする。



『北斗亭』@山口県下松市(2006年10月20日)
北斗亭20061020
ご当地ラーメンとしての知名度はそれほど高くないけど、知る人ぞ知る下松(くだまつ)ラーメン。
一番の特徴は、牛骨スープ。
牛骨ならでは重厚で深みのあるスープが個性的な一杯。
それでいて値段は450円(小…当時の価格 現在は500円とのこと)とかなり安いのが嬉しい。
ちなみに小・中・大が選べ、それぞれ100円ずつ価格が上がる。
見知らぬ街でこういう旨いラーメンに出会えると、すごく幸せな気分になれるんだよなぁ~。



『広東』@徳島県徳島市(2006年8月16日)
広東20060816
甘目で濃厚な醤油味のスープに、これまた甘辛く煮た豚バラ肉と生卵のトッピング。
イメージとしては「すき焼き」のようなラーメン。
これは是非ともご飯と一緒に食べたい一杯。
これだけでご飯2杯は食えるよ~(笑)



『魁龍本店』@北九州市小倉区(2006年10月24日)
魁龍本店20061024
久留米ラーメンだけど、なぜか小倉に本店がある(笑)
この店も新横浜ラーメン博物館に出店していた。
「ド豚骨」と言われるほど濃厚でドロドロのスープは、豚骨大好きな人にはたまらない。
ニンニクを搾りいれると、さらにパワフルになる。
スープを飲み干すと、丼の底には粉々に砕けた骨粉!!
夜通し走りまくって疲れていたのが、これを食べたら元気になった。



『元祖長浜屋』@福岡市中央区(2006年11月10日)
元祖長浜屋20061110
博多ラーメンの元祖。
豚骨スープに低加水の極細麺…博多ラーメンのスタンダードである。
店に入って何も言わないのに出て来たよ(笑)
24時間営業で、博多の人はいつでもこれを食べられるのが羨ましいね。
博多のファーストフードだね。



『麺劇場 玄瑛』@福岡市中央区(2006年11月10日)
玄瑛20061110
前の『元祖長浜屋』が昔ながらの博多ラーメンならば、こちらは博多ニューウェーブ系。
ルックス、味、演出ともに新しいアイディア満載。
最近は九州に行くと、遠回りしてでも寄ってしまう(笑)
ああ、また食べたいなぁ~…。



『のぼる屋』@鹿児島市(2006年9月26日)
のぼる屋03
こちらも第1回で紹介した店。
甘味がある豚骨スープにやや太めの麺。
何よりもおばあちゃんがいい!!
おばあちゃん、元気かなぁ~…。



それにしても、よく食べたよなぁ~…と我ながら感心するね(笑)
同じラーメンでもその土地によって全然違うし、それがまた楽しかったりする。
だからラーメンはやめられない。

次回は最終回「これってマジかよ…アブノーマル系大特集」の予定です。

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2009/04/04(土) 15:48:04|
  2. 3周年企画
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3周年企画 第3回 今は無き思い出の店

第2回で紹介した店のように、今も健在の店もあるけど、中には惜しまれながら閉店してしまった店も…。
今回はそんな店をいくつか紹介しようかと思います。



『いし家』@浜名郡舞阪町(現・浜松市)
4年ちょっと前にオープンした静岡県西部初の横浜家系ラーメンの店。
だからメインは豚骨醤油。
でも、私のこの店でのお気に入りはカレーラーメン。
いし家
コクのある豚骨ベースのスープなので、カレーとの相性は抜群。
生クリームが垂らしてあって、これがまたイイ感じでコクを与えている。
茹でたキャベツの甘味も箸休めになっていて、最後まで飽きさせない。
旧国道沿いにあったので、西方面への仕事からの帰り道によく寄ったものだ。
しかしながらオープンして半年ちょっとで突然閉店してしまった。
『麺や 庄の』の創作カレーラーメンを食べるまで、この店のカレーラーメンは長い間私にとってのベストのカレーラーメンだった。
それだけに何とも惜しまれる閉店だった。



『鶴三』@三重県四日市市
四日市にあった、がんこ系の店。
この店でのお気に入りは、梅塩ラーメン。
鶴三
まず、このルックスが良い。
シンプルなのに実に美しい。
クッキリとしたシャープなコントラスト。
限りなく透明度が高いスープに黄色い麺、刻んだ大葉の緑、叩いた梅肉の赤が映える。
ここまで美しいラーメンにはなかなかお目にかかれない。
味も見た目同様、シャープ。
がんこ系らしくややしょっぱ目だが、後引く旨さがあった。
この店が閉店したのは約3年前。
固定ファンも多い店で、まさに惜しまれながらの閉店だった。



『和田哲らーめん 五本指』@愛知県西加茂郡三好町
和田哲01
派手な色使いで、目立つ店構え。
和田哲03
和田哲05
和田哲06
和田哲04
和田哲02
写真上から醤油、塩、つけ麺、味噌、担々麺。
トッピングがユニーク。
この中で特に好きだったのが醤油と塩。
どちらも非常に透明度が高く、キリッとした味わい。
麺は自家製で、高麗人参の粉末を練り込んであり、少し黒っぽい。
極細ながら腰がしっかりしていて、何とも心地良い食感だった。
つけ麺、担々麺、味噌はやや太目の麺だった。

ラーメンを注文する時に絶対に外せなかったのが、チャーシュー丼。
和田哲07
細かく刻んだチャーシューを御飯に混ぜて、塩のみで味付けしたもの。
別名「まぶし」…いかにも名古屋らしい。
これが旨いの何の!!
しかも160円という信じられない安さも嬉しかった。


この店の凄かったところは、3つの暖簾を持っていたこと。
深夜の部(23:00~)は『和田哲らーめん とんこつ亭』と暖簾を変え、豚骨ラーメンを出していた。
和田哲とんこつ
昼の透明度の高い清湯スープと180度違うポタージュ系の濃厚豚骨スープ。
丁寧に下処理されている豚骨を使っているので、豚骨臭は皆無。
麺は本格的な博多麺で、茹で加減も本場同様「粉落とし」「ハリガネ」「バリカタ」などもやってくれた。
上品な感じの豚骨ラーメンで、替え玉で何杯でもいけた。

もうひとつの暖簾は、金曜日の夜の部(18:00~)に姿を現わす。
和田哲08
『和田哲らーめん 酉』…地元の名産品である名古屋コーチンをフルに使った「らーめん懐石」の店!!
ラーメンのコース料理は『中村やessence』や『MIST』が有名だが、これらの店よりも早くこの形式を始めた店主の先見の明は素晴らしかった。
和田哲酉03
ホイル焼。
和田哲酉01
名古屋コーチンの肝の刺身。
和田哲酉02
大葉で巻いた名古屋コーチンの蒸し物。
和田哲酉04
味噌煮込みらーめん。
和田哲酉05
そぼろ丼。
思わず酒が欲しくなるような内容。
値段は3800円と安くないけれど、それだけの価値は十分にあった。

いつも車だったので飲めなかったし、こりゃ電車やバスを使って行くしかない…と思っていた矢先、突然の閉店。
名古屋方面に行ったら必ず寄っていたお気に入りの店だっただけに、そのショックは大きかった。
それにしても、『酉』で飲みたかったなぁ~…。



『麺屋いにしや』@茨城県小美玉市
先日紹介したばかりなので詳細は割愛させてもらうが、店主の急逝という悲しい形で結末を迎えてしまった。
あの絶品の味噌ラーメンは今でも忘れない。



これらの店のメニューは今では食べられないのが残念でならない。
しかし、私の思い出の中でいつまでも生き続けているのである。
あらためて、思い出に残る味をありがとう!!


次回は「ご当地で食べたご当地ラーメン」特集です。

  1. 2009/04/03(金) 23:57:47|
  2. 3周年企画
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  4. | コメント:2

3周年企画 第2回 我が青春の味

『CBカレースタンド』@静岡市
CBカレースタンド03
初めて行ったのが中学生の頃だったか高校生の頃だったか…つまりそれだけ昔のこと。
安くてボリュームがあって、食べ盛りの学生には何とも嬉しい店である。
高校生の頃は部活の練習で腹ペコ状態でよく店に行ったものである。

当時よく食べたのは、カツカレーの大盛り。
CBカレースタンド02
最近のカレーにないレトロな味わい。
タイムリーな表現をすれば、「昭和くさい」雰囲気のカレー(笑)
でも、この昭和のにおいがいいんだよね~。

会社の事務所が近くにあるので、今でも時々寄ったりしている。
数年前に都市計画で新しい店舗に移り、ずいぶんモダンな雰囲気の店になったけど
このカレーが出て来ると、若き日にタイムスリップしたような気分になるから不思議だ。
マスターも随分歳を取ったけど、まだまだ現役。
いつまでも元気で頑張ってほしいものだ。



『ころっけのハヤシ』@奈良県大和郡山市
大学に入り大和郡山市で下宿住まいを始めたのが、今からちょうど30年前。
その時によく利用したのが、近鉄郡山駅の真ん前にあるこの店。
ころっけのハヤシ01
創業が昭和29年というから、もう55年の歴史がある。
ころっけのハヤシ02
この店のイチオシは、もちろんコロッケ。
ころっけのハヤシ03
ころっけのハヤシ07
これが当時1個30円だったかな?
今は60円だけど、それでも安い。
ラードを使ってカラッと揚がったコロッケはしっかりした味付けで、ソースも何もいらない。
子供や若者が揚げたてのコロッケをほおばりながら街を歩く光景は今も昔も同じ。
私もよくやった。
おやつにコロッケ…この街の子供達には定番なのである。

コロッケ以外にもトンカツ、牛カツ、ハムカツ、ジャンボフランク…いろいろなメニューがある。
これはジャンボフランク。
ころっけのハヤシ04
そんな中でも私が特に好きだったのは、ハムカツ。
ころっけのハヤシ05
ころっけのハヤシ06
中身はチープな感じのプレスハムなんだけど、これが旨いの何の…。
今も仕事で関西方面に行ったら時々寄るけど、このハムカツは必ず買っている。

この店の「顔」は、創業当時からずっと店に立ち続けている穏やかそうなおばあちゃん。
私が住んでいた頃はコロッケを揚げることもあったけど、今は会計係。
驚くことに、お釣りの計算がメチャクチャ早い。
確実に80歳は超えているのに、まさに認知症知らずのスーパー頭脳!!
前の記事で紹介した3人のおばあちゃん達に勝るとも劣らない名物おばあちゃんである。

最近は奈良市内の東向アーケード街にも出店し、そちらも好評だという。
そういえば奈良公園でコロッケ食べてる若者が増えたような…。
ああ、久し振りに食べたくなってきた…。



『会津屋』@大阪市西成区
この店も大学生の頃によく行ったなぁ~。
会津屋01
写真は玉出にある本店だけど、当時は天下茶屋の店によく行った。

この店はたこ焼きの元祖として有名。
会津屋02
某グルメ漫画でも紹介された。
会津屋03
普通、たこ焼きにはソースや青海苔、削り節がかけてあるけど、この店のたこ焼きはご覧の通り。
ソースも何もかかっていない。
生地に味が付いていて、そのまま食べられる。
と言うより、そのまま食べるから蛸の味がしっかりと味わえるし、薄味なのでいくつでも食べられる。
最近は多店舗展開していて、いろんなところで入手出来るようになったのが嬉しい。



『餃子の王将』
関西に住んでいたら、誰もが一度は行ったことがあるこの店。
私も御同様である。
私が住んでいた頃は、餃子が1皿7個で140円!!
チャーハンやラーメンが220円!!
餃子2皿とチャーハンかラーメンを食べても、500円ポッキリ!!
それでいてかなりのボリューム。
まさに貧乏学生の味方と言えた。

最近はあまり行く機会が無い。
近くに焼津店があるし、たまには久し振りで行ってみようかな…。



『カレーショップきしばた』@榛原郡吉田町
先日も紹介したこの店に初めて行ったのが、大学生の頃。
夏休みに帰省して、友人と海水浴に行った帰りに寄ったのが最初。
その時にドライカツカレー、通称ドラカツの特大辛口を食べて以来、おもいっきりハマッてしまった。
きしばた01
『CBカレースタンド』よりも力強い…というか武骨な感じがする。
それがまた食べ盛りの若者にはたまらないのである。
今でも時々食べたくなって、ドラカツ特大辛口を注文する。
当時と変わらぬ味とボリュームに感動しながら食べるのだが、唯一変わったものが…。
それは、当時ほど量を食べられなくなった我が胃袋。
当時は特大を食べてもまだ余裕で、普通盛りのカレーをおかわりしたことも…(笑)
それが今では特大で腹いっぱいになる。
若かったですな、あの頃は…(笑)



こうして書いていて、懐かしさのあまり遠い目になっている自分がいた(笑)
誰にでもこういう青春時代の味ってあるよね。
あなたにとっての青春の味は何でしょうか?
たまには思い出してみるのもいいものですよ。

次回は「今は無き思い出の店」です。

  1. 2009/04/01(水) 18:00:00|
  2. 3周年企画
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