必殺仕食人

それで今日は…一体何処の何を食べろと仰るんで…

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広島市民球場~炎のストッパー津田恒美

一塁側内野席を外野席の方に向かって歩いて行くと、普段はオフリミットのブルペンに直接入ることが出来る。
ブルペン内から球場側を見ると、こんな感じ。
広島市民球場20081128-06
ここの扉が開いて、ここからリリーフカーに乗った抑え投手が登場する。

ブルペンの柱には、一枚のプレートが貼り付けられている。
広島市民球場20081128-08
津田恒美…1993年7月に脳腫瘍で32歳という若さでこの世を去った、カープのリリーフエース。
「炎のストッパー」と呼ばれた男である。
9回表広島が僅差でリードの場面、彼は満を持してここからマウンドに向かった。
広島市民球場20081128-07
そのたびに球場全体が沸きあがった。
そして得意の直球と鋭いカーブで相手バッターを押さえ込み、チームに勝利をもたらした。
1986年の優勝の年には22セーブを挙げてその優勝に大きく貢献、1989年には自身初のセーブ王(28セーブ)となった。
しかし翌1990年のオフ、頭痛など体に変調。
翌1991年、体調不良を抱えたまま開幕を迎え、登板した巨人戦でわずか9球でKOされてしまう。
結局この時の登板が最後となる。
その試合の翌日、検査入院した病院で悪性の脳腫瘍と判明。
腫瘍は手術で摘出不可能な場所にあり、同年限りで引退を発表。
この時球団は別の病名を発表している。

「体力が衰えて引退したんじゃない。病気で引退したんだ。だから病気さえ治せばカムバック出来るんだ!!」
彼は自分にそう言い聞かせて治療に励んだ。
一時は奇跡的な回復を見せ、復活へ向けてトレーニングを始めたものの、1992年の秋頃から再び病状が悪化。
翌1993年7月20日、夢にまで見た奇跡のカムバックを果たせず、無念の死を遂げた。

彼の訃報を聞いた時、正直驚いた。
本当の病名を知らなかったからである。
彼の全盛期、我が阪神タイガースは強力打線を誇っていた。
この破壊力抜群の打線…バース、掛布、岡田が、彼によってピシャリと抑えられた場面が脳裏をよぎったものだ。

このプレートが設置されてから、広島の投手たちは登板の前にプレートに手をかざしてからマウンドに向かったという。
彼は死んでも、その魂はチームメイト達の心の中で生きているのである。

来年から新広島市民球場に舞台を移すが、このプレートはそのまま新球場に移設される。
選手たちの、そしてファンの大きな心の支えとして…。
球場は変わっても、彼の魂は永遠なのだ。

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  1. 2008/11/29(土) 13:05:36|
  2. Kトラ道中記
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広島市民球場~今年で最後

原爆ドームを後にして、道を挟んで真向かいにある広島市民球場へ。
広島カープのホームグラウンドである。
広島市民球場20081128-01
ご存知の方も多いと思うが、老朽化のため今シーズン限りで51年の歴史に幕を閉じる。
12月6日に開催される「カープOBオールスターゲーム」終了後、取り壊されることになっている。

歴史のある球場だけに、数々の名勝負の舞台ともなった。
広島市民球場20081128-02
思い出深いのは、1975年の初優勝。
それまでセ・リーグのお荷物球団と呼ばれた弱小球団が、やっと掴んだ優勝であった。
そして1979年には…
広島市民球場20081128-03
日本シリーズで近鉄を破り、初の日本一となる。
あの「江夏の21球」の年である。
しかしこのときはビジターでの胴上げ。
翌1980年も近鉄を破り、2年連続の日本一。
この時の舞台はここである。

鉄人、衣笠祥雄。
広島市民球場20081128-04
広島が生んだ名選手である。

まだ球場内の見学が出来るので、中に入ってみる。
広島市民球場20081128-05
甲子園を見慣れた目には、かなり小さく感じる。
実際両翼やバックスクリーンまでの距離が短く、ホームランがよく出る球場だった。
土と天然芝のグラウンドは、人工芝の球場に無い味がある。

この後、普段は入れないブルペンの中に入ってみることに…
(続く)

  1. 2008/11/29(土) 13:03:04|
  2. Kトラ道中記
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原爆ドーム

原爆ドーム20081128-01
原爆ドーム20081128-02
いかにも堅牢そうな建物が、一瞬のうちにこんな状態になってしまう…何とも恐ろしい。
このような過ちは、もう二度と繰り返してはならない。

  1. 2008/11/29(土) 09:37:54|
  2. Kトラ道中記
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『みっちゃん総本店』@広島市中区

広島早朝便を終え、市内の中心街へ向かう。
八丁堀のコインパーキングに車を停め、ネットカフェを探しながらうろちょろ。
広島市内20081128
この路面電車、カッコイイなぁ~。
ヨーロッパなんかで走っている電車みたいだね。

ネットカフェを見つけたので、ここで3時間ほど休憩。
ちょっと睡眠を取ってから、広島風お好み焼の人気店『みっちゃん総本店』に向かう。
みっちゃん20081128-01
この店、私のお気に入りである『湧登』の山ちゃんが修業を積んだ店で、広島を訪れた際には是非行きたいと思っていた。
店内はランチタイムの少し前ということで、8割ぐらいの入り。
厨房…というか鉄板の前では5~6人のスタッフが流れ作業のような形でお好み焼を焼いていた。
みっちゃん20081128-02
さて…何を食べようか…
メニューを開いて真っ先に目に入ったのは…
みっちゃん20081128-03
これからが旬の「カキ」の文字。
カキ入そば玉子入を注文した。

広島風お好み焼の一番の特徴は、薄い生地に大量のキャベツ。
みっちゃん20081128-04
薄く焼いた生地の上に、キャベツがてんこ盛り。
これをひっくり返すのは難しいよなぁ~。
それをいとも簡単にひっくり返す。
ひっくり返されたものはキャベツを蒸し焼きにするような感じで焼かれ、だんだん嵩が小さくなっていく。
これをもう一度ひっくり返し、トッピングを乗せてから、今度は薄く焼かれた卵の上にまたひっくり返して乗せる。
結構手がかかっているし、我々のような素人にはとても真似出来ない技の連続に、ただただ感嘆。
ここで修業した山ちゃんのコテ捌きにもいつも感心させられるが、5~6人横に並んで焼いている光景は圧巻。
山ちゃんが大勢いるみたいだ(笑)

大勢で焼いているので、あまり待たされることなくお好み焼が出て来た。
みっちゃん20081128-05
最初はそのままひと口…クリスピーな焼そばの食感が心地良い。
広島独特の甘目のソースが優しい味。
そして、キャベツはしんなりと柔らかく、キャベツ本来の甘さが引き出されている。

次にソースを少し追加。
みっちゃん20081128-07
店オリジナルのソースである。
そして、マヨネーズも追加。
ちなみにマヨネーズは、普通のものとマスタード入りがあり、辛いモノ好きの私はマスタード入りをかけた。
みっちゃん20081128-08
このソースとマヨネーズが混ざると、得も言われぬ味になる。
それがまたお好み焼の味をさらに深いものにしている。
箸が止まらない。
そして、カキ…
みっちゃん20081128-09
割とこんがりと下焼きされていて、はじめはちょっとビターな味。
しかし、食感はプリプリで中身はトロトロ…絶妙の火加減。
さすがはカキの本場…と思わせる焼き加減だった。

あまりの旨さに速攻で完食!!
これでビールが飲めないというのは、拷問に近いね…(爆)

帰り際、山ちゃんのお師匠さんと少しだけ話が出来た。
私が静岡からやって来たことをすごく喜んでくれた。
さらに静岡での山ちゃんの近況を話したら、嬉しそうに目を細めていたのが印象的だった。

広島への仕事はいつもあるわけではなく、次はいつ行けるかわからないけど、また行きたいなぁ~。
その時は是非とも泊まり覚悟だね。
だって、これだけ旨いお好み焼だったらビールも飲みたいじゃん(爆)

テーマ:お好み焼き・たこ焼き - ジャンル:グルメ

  1. 2008/11/29(土) 09:25:20|
  2. 食べ歩き(その他正常系)
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いよいよメインイベント!! 極上ハムとイタリアンを楽しみながら一杯飲む会

『湧登』での0次会を終え、メイン会場に向かう参加者たち。
参加メンバーは…
『ボボイの逆襲~日本を喰いつくせ!~』のボボイさん。
『静岡ラーメン放浪記』の御大こと電気がまさん。
『静岡県の遠州掛川らーめん好きずら?』のactionsceneさん。
『あれも食べたい、これも食べたい』のスガピーさん。
『三丁目の「空」&「夢」』の空パパさん。
『お役所坊主の食い倒れ日記』の Kozz さん。
『工房★とらいあんぐる』のみにまむさんの旦那さん。
『湧登』マスターでマイミクの山ちゃん。
そして、私。
総勢9人で鷹匠の“IL Paladino”まで歩く。
店まであと少し…というところで、1次会から参加の紅一点、マイミクのみぃみ*さんが合流。
さらに『ピーターパンのつぶやき 第二章』のsueさんも合流。
メイン会場に到着した。
オフ会20081123-05

イタリアンなので、まずはワインで乾杯。
オフ会20081123-06
ワインのことはあまり知らないので、テイスティングはプロの山ちゃんにお願いすることに。

前菜。
オフ会20081123-07
オフ会20081123-08
素材そのものの旨味旨味が生かされていて、ヘルシーな前菜。

イイダコのサラダ。
オフ会20081123-09
柔らかくて新鮮なタコがイイ感じ。
ワインがどんどん進む。

もうひとつ魚介系。
オフ会20081123-10
タラの白子のグラタン風。
白子とチーズのコクがたまらない。
空気を読んで黙っていたが、以前『日本再生酒場』で食べた「ぶれんず」をこうやって調理すればもっと上品な感じになったかも…(笑)
あれはグロかったからなぁ~(爆)

ここで赤ワインにチェンジ。
オフ会20081123-11
ということは、ここから肉料理。
オフ会20081123-12
オフ会20081123-13
鹿肉のラグーソースのパスタ。
実はこの鹿肉、ボボイさんの友人(北海道在住)が送ってくれたもの。
豚や鶏と違って勝手がわからないので、それならプロに任せて食べよう…ということで、今回の企画が実現したのである。
見た目黒いのでかなり濃厚で癖のある味かと思ったら、実に素直な味で食べやすかった。
肉の旨味がギュッと凝縮されていて濃厚だけど、チーズやワインの旨味が絶妙に絡み合っていて何とも重層的な味。

猪肉のパスタ。
オフ会20081123-14
猪の臭味は皆無で、意外とあっさりとした口当たり。
肉は柔らかく、噛み締めると旨味が滲み出して来る。
もっとワイルドなものが出て来るかと思ったけど、それをサラッと食べさせるところがいい。
プロの技の凄さが感じられた。

沖縄のアグー豚の香草焼き。
オフ会20081123-15
山ちゃんの店で食べる沖田牧場の黒豚も旨いけど、それに匹敵する旨さ!!
特に張りのある脂身の旨さは絶品!!
お~い!! ワインおかわり~!!
オフ会20081123-16
このワインはちょっと淡い色で、飲み口も爽やかだった。

肉料理のトリを務めるのはこちら。
オフ会20081123-17
鹿肉のベーコン巻きソテー ブルーベリーソース。
ブルーベリーの甘酸っぱさが爽やかで、見た目に反して実に軽やかな口当たり。

最後にデザートとコーヒーで〆。
オフ会20081123-18
途中合流した『静岡道楽手帖』のメンカタ(SUZY)さんが差し入れてくれたアップルパイも仲間に入れて盛り付けていただいた。

過激な焼酎コンビ(キラー&クラッシャー)から始まって、自家製ハム、絶品イタリアン&上品なワイン、そして優しいスウィーツ…
実にバラエティに富んだオフ会も大盛況のうちに終了。
ハムの仕込みから場所のセッティングまでフル回転のボボイさん、ありがとうございました!!

テーマ:イタリアン - ジャンル:グルメ

  1. 2008/11/27(木) 17:13:45|
  2. 酒・肴
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極上ハムとイタリアンを楽しみながら一杯飲む会~0次会編

日曜日の夜、友人のボボイさん主催の飲み会に参加させていただいた。

まずは0次会…山ちゃんの店『湧登』で、沖田牧場の黒豚を使って作った極上ハムを肴に一杯。
ハムの作者はもちろんハム職人のボボイさん。
ビールで乾杯してから焼酎で改めて乾杯。

今回の焼酎は、スガピーさん持参の『壱古露』…これで「いちころ」と読む。
オフ会20081123-03
その名の通りアルコール度数40度の強烈なヤツ。
これが樽の香りが何ともイイ感じで芳醇な一杯。
それでいてガツンと力強くて、まさにイチコロにされちゃうパワー。

さらにもう一本、私が持参したのは…
オフ会20081123-04
アルコール度数43度のご存知『破壊王』!!
破壊王といえば、今は亡き橋本真也を連想するけど、見た目は正反対のスリムなボトル。
しかしそのスレンダーで女性的なボトルデザインに相反して、実に過激で危険な焼酎。
そういえば破壊王以前の橋本真也は「闘う渡辺徹」と呼ばれてたなぁ~(笑)

『壱古露』と『破壊王』…
まさに最強…いや、最凶コンビか(笑)
「兇悪のデンジャラス・スピリッツ」@非情のライセンス(古っ…)
今は亡き天知茂扮する会田刑事に眉間を撃ち抜かれたかのような衝撃的な酔いが回る。
プロレスで言えばアブドーラ・ザ・ブッチャーとタイガー・ジェット・シンがタッグを組んだようなもの(爆)
謀らずも凄い組み合わせになってしまった。
おかげでメインのイタリアンの前に出来上がりつつある参加者たち…。

0次会のメイン、ボボイさん作のハム。
オフ会20081123-01
オフ会20081123-02
このハムがまさに絶品!!
上質の肉の旨味がさらに凝縮されていて、塩加減も絶妙。
かなりの量を仕込んで来たのに、速攻でみんなの胃袋に消えて行ってしまった。
楽しく飲んで食べて語って一時間、メインのイタリアンの店に歩いて移動。
最凶タッグのおかげで早くも千鳥足に近い人もいる(笑)
果たして無事にメイン会場にたどり着くことが出来るのか…
(続く)

  1. 2008/11/26(水) 21:18:41|
  2. 酒・肴
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『浜のかきあげや』@由比漁港

由比漁港にある『浜のかきあげや』で遅い朝食。
浜のかきあげや20081122-01
浜のかきあげや20081122-03
浜のかきあげや20081122-02
由比名産の桜海老を使った料理が自慢の店で、久し振りに寄ってみた。

今回はかき揚げ丼と沖あがりを注文。
浜のかきあげや20081122-04
浜のかきあげや20081122-05
アップで見ると、桜海老の量が凄い。
スーパーなんかで売っているかき揚げとは密度が違う。
だから桜海老の香ばしさは抜群で、旨味も濃厚。
これだけのかき揚げが2枚も乗って、650円という安さが嬉しい。

沖あがり。
浜のかきあげや20081122-06
桜海老、ねぎ、豆腐をすきやき風の味付けで煮たもの。
これを肴に日本酒でも飲んだら最高だろうなぁ~…。
作り方も簡単そうだし、今度家で作ってみようかな。

今回はやらなかったけど、このかき揚げ(1枚250円)をテイクアウトして、家で蕎麦を打って…極上のかき揚げ蕎麦が出来そうな予感。
今度やってみよう。

テーマ:穴場!! - ジャンル:グルメ

  1. 2008/11/23(日) 13:56:37|
  2. 食べ歩き(その他正常系)
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東京から朝帰り

東京から朝帰りで、またまた寄り道。
由比の薩埵(さった)峠から富士山を撮影。
さった峠20081122-01
さった峠20081122-02
さった峠20081122-03

次は由比漁港。
由比漁港20081122-01
由比漁港20081122-02
由比漁港20081122-03

腹が減ったので、ここで遅い朝食を摂ることに…。

テーマ:canonEOS40D - ジャンル:写真

  1. 2008/11/23(日) 13:27:09|
  2. Kトラ道中記
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近くまで来たので…

金曜日は東京都多摩市へのチャーター便。
納品を終えてから立川へ。
行先は御存知立川ラーメンスクエアの『伊駄天』
伊駄天20081121-01
帰り道とは逆方向だけど、せっかく近くまで来たのだから…と、ついつい足が向いてしまった。
ま、この程度の寄り道は風来坊オヤジにとっては序の口だけど…(笑)

食券を買って店内に入ると、店長のK君の姿。
オープンして1ヶ月ちょっと…実に逞しくなっていた。
スタッフもキビキビと動いている。
思ったよりも早い彼らの成長振りが嬉しい。

立川でも限定メニューが始まった。
伊駄天20081121-02
冬の柚子鶏。
藤枝の本店で限定で出したら大好評で、それに応えて定番となった人気メニュー。
私が一番好きなメニューでもある。
今回はこれの塩味を注文。
伊駄天20081121-03
まずはスープから…本店と比べてやや軽い感じだけど、一度飲み出したら後引く旨さ。
柚子の香りと酸味が爽やかでイイ感じ。

麺はストレートの細麺で、喉越しと腰の強さが小気味良い食感。
こういうシャキッとした麺はいいね。
スルスルと胃袋に収まって行く。

そして、このメニューならではの鶏チャーシュー。
伊駄天20081121-04
噛み締めると実にジューシーで、旨味が口いっぱいに広がる。
ラーメンとの相性も抜群だけど、これを肴に飲むビールも最高だったりする。
だから当然…
伊駄天20081121-05
速攻で完食!!

本節醤油の力強い味もいいけど、繊細さのあるこの一杯もまたこの店の魅力。
あっさり系が好きな人に喜ばれる一杯。
女性にもオススメである。

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  1. 2008/11/23(日) 11:43:15|
  2. ラーメン(伊駄天・権坐)
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『鶏味座』@青山

今日は東京ハンドキャリー便。
この前急遽往復便になって行けなかった『鶏味座』にやっと行くことが出来た。
鶏味座20081120-01
まずは生ビールからスタート。
鶏味座20081120-02
鶏味座20081120-03
お通しは大根おろしのうずら卵添え。

料理はおすすめ串六本セットをオーダー。

レバー。
鶏味座20081120-04
絶妙の火の通り加減で、トロトロのレア。

かしわ。
鶏味座20081120-05
正肉である。
噛み締めると肉汁がジワ~ッ!!
こりゃ酒が進みますな(笑)
生ビール2杯目やっつけて、ここから焼酎ロックに切り替える。
鶏味座20081120-08

手羽先。
鶏味座20081120-06
食べやすいように開いてあるのが嬉しい。
皮はパリパリ肉はしっとり。

茗荷。
鶏味座20081120-07
焼くことで香りがマイルドになっていて、なかなかイイ感じ。

砂肝。
鶏味座20081120-09
コリコリの食感が何とも心地良い。

ぼんじり。
(写真撮り忘れ…すんません)
これが柔らかくて、ジューシーで…まさに絶品!!
ここまでで焼酎も2杯飲み干してしまった。

本当はもっと飲みたいところだけど、何しろ青山。
安くないのでアルコールはここで終了。

仕上げは…
鶏味座20081120-10
京風山椒親子丼。
鶏味座20081120-11
トッピングの卵黄が鮮やか。
その卵黄を割ると…
鶏味座20081120-12
ああ…たまらん…。
思ったよりも卵が固まっていたけど、食感はトロトロ。
鶏肉は堅過ぎず柔らか過ぎずで、噛み締めると旨味がジワリ。
味付けはあっさりで、甘さめ控え目。
さらに京風ならではの山椒のピリッとした辛みと香りが何とも心地良い。
九条ねぎを使っているところも京風らしさがある。
さすがに究極の親子丼を自負するだけの事はある。

今回は夜の時間帯だったのでそれなりの値段だったけど、ランチタイムならば親子丼がお得な価格で食べられる。
仕事の関係で時間を狙って行くのはちょいと難しいけど、今度はランチ狙いで行ってみたいね。
普通の親子丼や、そぼろ丼も気になるし…。
但し、行くとしたらハンドキャリーの時だね。
酒抜きでもいいけど、この近辺は駐車代金がベラボーに高いし…。

テーマ: - ジャンル:グルメ

  1. 2008/11/20(木) 20:34:30|
  2. 酒・肴
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『遊喜智』@藤枝市

昨日は両国行きハンドキャリーだったけど、急に往復便になって東京で飲めず…orz
仕方が無いので帰宅してから新規開拓…家の近くにある『遊喜智(ゆきち)』に行ってみた。

まずは豆もやしを肴に生ビール。
遊喜智20081117-01
やっぱり最初はビールだね。

箸置きがなかなかお洒落。
遊喜智20081117-16
遊喜智20081117-17
こういうセンス、結構好きだったりする。

メニューを見ながら飲み始める。
すると、おもいっきり惹かれる文字が…。
迷わずそれを注文した。

おもいっきり琴線触れまくりだったのは…
遊喜智20081117-02
名古屋コーチンのお造り盛り合わせ。
遊喜智20081117-03
もも肉。

遊喜智20081117-05
ささ身。

遊喜智20081117-07
むね肉。

遊喜智20081117-04
レバー。

遊喜智20081117-06
砂肝。

遊喜智20081117-08
ハツ。

どれも新鮮でメチャクチャ旨い。
特にレバーのまったり感は最高!!
生ビール2杯やっつけてから、焼酎に切り替える。
遊喜智20081117-10
まずは吉兆宝山(鹿児島)からスタート。

刺身の次は…
遊喜智20081117-11
骨せんべい。
鯵と太刀魚の骨を油でしっかりと揚げたもの。
俺、これ好きなんだよね~。
これをバリバリかじっていると、焼酎がどんどん進む。
吉兆宝山からスタートして、霧島町蒸留所の黒麹→白麹→村正(長崎)…気づいたら4杯飲んでいた。

さらにもう一品。
遊喜智20081117-13
駿河串。
これは第四回藤枝居酒屋グランプリにエントリーしている一品とのこと。
そういえば、藤枝駅に居酒屋グランプリのポスターが貼ってあったっけ…。
遊喜智20081117-14
椎茸に鶏ミンチを詰めて揚げたもの。
鶏ミンチのジューシーさと椎茸の旨味がイイ感じ。
遊喜智20081117-15
梨を豚肉で巻いて揚げたもの。
豚と梨…ちょっと意外な組み合わせだけど、これがまた意外と合っているから面白い。
串に使われているのは、茶蕎麦を揚げたもの。
だから当然食べられる。
しかし、普通の串焼きや串揚げのようにおもむろに串を持って持ち上げると、折れやすいので注意。

仕上げはこちら。
遊喜智20081117-18
コーチン茶漬 八丁味噌仕立て。
遊喜智20081117-19
八丁味噌仕立てのお茶漬なんて初めて見たよ~。
でも、これが旨いんだよね。
元々八丁味噌大好きなので、結構好みの味。
名古屋コーチンの旨味もイイ感じに効いている。

値段はちょっと高目だけど、名古屋コーチンのお造りはなかなかお目にかかれない。
ついつい飲み過ぎてしまう旨さ。
他にもいろいろ創作料理があって、結構気になるものもいろいろあった。
若いスタッフも教育が行き届いていて、接客もなかなかのレベル。
家から歩いて3分ぐらいだし、また行きたいなぁ~。


遊喜智



テーマ: - ジャンル:グルメ

  1. 2008/11/18(火) 22:07:42|
  2. 酒・肴
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影武者も復活!!

立川出店が一段落して、週末のみ復活した『伊駄天』。
その『伊駄天』の金曜夜限定の豚骨『影武者』も、今週から復活した。
伊駄天影武者20081114-01
伊駄天影武者20081114-02
伊駄天影武者20081114-03
久々に食べるこの店の豚骨…相変わらず濃厚なのに荒々しさがなく、洗練されている。
魚介も程良く効いていて、複雑な旨味を与えている。
細麺もシャキッとしていてイイ感じ。
薬味の玉葱のみじん切りの味と食感がいいアクセントになっている。
速攻で完食…ごちそうさま~。

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2008/11/15(土) 23:17:57|
  2. ラーメン(伊駄天・権坐)
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久々の青空

紅葉20081113
青空だとやっぱり被写体が映えるね。

テーマ:canonEOS40D - ジャンル:写真

  1. 2008/11/13(木) 23:42:29|
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みさえちゃんに会いに埼玉に行く

と言っても…
麺家うえだカップ20091118-01
この人ではない(笑)
埼玉県新座市にある『麺家うえだ』。
麺家うえだ20081113-01
埼玉県比企郡からの帰り道、ここの店主であるみさえちゃんに会いに行ったのである。

今回は辛特濃ハードを注文。
麺家うえだ20081113-02
麺家うえだ20081113-03
麺家うえだ20081113-04
女性が作るラーメンなので繊細なものかと思いきや、ヤワな男では太刀打ち出来ないほどのパワフルなラーメン。
まずスープの濃度が凄い。
『天下一品』も真っ青になるようなドロドロスープ。
これに中太麺との組み合わせ。
チャーシューはハンドバーナーで炙ってあるが、その光景が凄い。
二丁拳銃ならぬ二丁バーナーのみさえちゃんが豪快に炙りまくる。
さらに野菜やミンチ肉、大振りにカットされたメンマ…とても小柄な女性の作とは思えない力強さ。

見た目だけではない。
味や食感も豪快!!
粘度の高い超濃厚なスープは麺に絡みまくり、しかも麺は腰が強くモチモチ。
チャーシューはガッツリと食べ応えがあって、二丁バーナーの効果でジューシー且つ香ばしい。
メンマもコリコリと力強い歯応え。
薬味のネギは粗目に切られていて、しかも辛味が残っているタイプ。
こういうネギ、好きなんだよなぁ~。
辛さはそれほど強烈ではないが、スープの旨味を十分に引き立てた辛さ。

麺を完食、残ったスープは当然…
麺家うえだ20081113-05
飯ブッ込んで豪快にやっつける。
「ハードでこれやると美味しいんだよね~」
と、みさえちゃん。
ああ、たまらん…(笑)

こういうラーメンは好き嫌いがハッキリと分かれるかもしれないが、私にはど真ん中のストライク!!
元気と活力を与えてくれる一杯である。
なかなか行く機会に恵まれないけど、行くたびにみさえちゃんから元気をもらっている。
みさえちゃん、また元気が欲しくなったら行くからね~!!

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2008/11/13(木) 18:32:39|
  2. ラーメン(埼玉県)
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『卓朗商店』@沼津市

昨日は東京行きの早朝便。
8:00納品なので、目ぼしい店はまだ開いていない。
かと言って昼まで待っても駐車代がかさむので、今回は東京食べ歩きは断念。
下道で帰途に就く。

昼食の時間帯にはちょっと遅い時間に沼津市内。
『わさらび』に行こうかと思ったが、到着する頃には14:00を回りそうなのでスルー。
14:30までやっている『卓朗商店』に行くことにした。
卓朗商店20081111-02
この店、元々駿東郡清水町にあったのであるが、今月沼津市に移転したばかり。
卓朗商店20081111-01
田舎の小さな一軒屋のような以前の店と比べて、今度の店はモダンな感じ。
卓朗商店20081111-03
店内や厨房も広く、くつろぎやすい空間となっている。

今回は味玉ラーメンの塩を注文。
卓朗商店20081111-04
卓朗商店20081111-05
焼いた油揚げのトッピングはこの店の特徴。

まずはスープから…鶏の旨味が前面に出ていて、魚介系は控え目。
あっさりしているが、奥行きは深い。

麺は細麺で、しなやかな食感。
腰はそれほど強くない。
個人的な好みから言えば、もっと固めのほうが私の好みだけど、決して悪くはない。

チャーシューは柔らかく、なかなかイイ感じ。
味玉は中身トロトロで、トッピングされる前に温めてあるのでほんのり温かいのが良い。
冷蔵庫から出したばかりの冷たい味玉をトッピングする店が多い中、これは好感度高し。
例の油揚げは焼き過ぎなのか、苦味が強かった。

今までの店は結構奥まった場所にあってなかなか行く機会に恵まれなかったが、今度の店はR414沿い…今までよりもかなり行きやすくなった。
来月は夜の部で豚骨をやるらしく、そちらも楽しみ。
東方面からの帰りにまた寄ってみよう。

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2008/11/12(水) 09:56:28|
  2. ラーメン(静岡県)
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これを食べる時には…

昨日の夜は自宅で食事。
「たまたま食べたくなった」
という母親が作ったのは…
一文字グルグル20081106-01
熊本の郷土料理、一文字グルグル。
長崎でもよく食べると言っていた。
一文字グルグル20081106-02
これを食べる時には、どうしても焼酎が欲しくなる。
ということで…
破壊王20081106
今回は過激な一杯!!
『破壊王』…冷凍庫でキンキンに冷やして飲むと、これが最高!!




神酒造[鹿児島県]本格芋焼酎(はなたれ)破壊王 初留取り(はまたれ)43度300ml

テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

  1. 2008/11/08(土) 05:16:57|
  2. 酒・肴
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『たづむら』@丸の内オアゾ

領国ハンドキャリーの帰り、丸の内オアゾの5階にある『たづむら』へ。
たづむら20081105-01
たづむら20081105-02
先日買った『おとなの週末』に掲載されていたカツ丼がお目当てである。
と言いつつも、ついつい…
たづむら20081105-03
やっちまったよ~(爆)
枝豆を肴に生ビールを2杯。
生ビール630円、枝豆420円…おもいっきり丸の内価格。

晩酌を済ませて、いよいよカツ丼登場。
たづむら20081105-04
たづむら20081105-05
ちなみに雑誌に掲載されていた写真は…
たづむら20081105-07
何かちょっと違うような…。
もう少し卵がトロトロかと思ったけど…。
カツを横にしてみると…
たづむら20081105-06
思ったより小さくて薄いね(笑)

見た目の違いはよくあることなので、そこはとりあえず目をつぶって食べてみる。
衣がサクッとしていて食感が良い。
肉は思ったほど柔らかくなかったが、肉汁がジワッとしみ出して来る。

味付けは割とあっさりしていて甘さ控え目。
この前食べた『百豚』のようなクドさがないので、最後まで飽きること無く食べられた。

この前の『百豚』よりも好みの味だったけど、量がちょっと少ないかな。
『百豚』のカツでこの店の味付けだったら最高かも(笑)

テーマ:丼物 - ジャンル:グルメ

  1. 2008/11/07(金) 02:24:30|
  2. 食べ歩き(その他正常系)
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津和野で寄り道~珍しい光景

『あおき』でうずめめしを食べ、また津和野駅に戻る。
SLはまだ居る様子。
折り返し山口に向かうので、当然といえば当然だが…。
駅に向かう途中、汽笛が鳴った。
出発? いや、まだ時間がある。
駅に着いたら動き出した。
どこに行くのかな?
駐車場に直行、急いで追跡!!

SLが向かった先は、操車場。
SL転車台20081030-02
SL転車台20081030-01
ここで点検をしてからホームに戻るのであるが、その前に機関車の向きを変えなければならない。
そこで登場するのが…
SL転車台20081030-03
転車台…ターンテーブルである。
大井川鉄道では転車台を使わないので、千頭発の列車は機関車を前後逆向きに連結させている。
だから転車台で機関車の向きを変える場面は見たことが無い。
これ、一度見たかったんだよね。
だから機関車が動き出すまで待つことにした。

待つことしばし、汽笛が鳴った。
いよいよだ!!
コンデジを動画に切り替えて、準備OK!!

機関車がゆっくりと後退を始めた。
ここから先は、動画で…。

最初の汽笛でビックリしてカメラがブレたのはご愛嬌(笑)
珍しい光景を見ることができてラッキーだった。

  1. 2008/11/02(日) 10:15:17|
  2. Kトラ道中記
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津和野で寄り道~昼食編

津和野駅を出て、目ぼしい店を探しながらウロチョロしていたら…
津和野ラーメン屋20081030
おお~っ…この怪しそうな雰囲気!!
おもいっきり琴線触れまくり。
でも…折角ここまで来てラーメンというのも…なんだかなぁ~。
で、結局、ここはスルー。

近くにあったこの店はどうだろう?
あおき20081030-01
寿司割烹の店のようだ。

近づいてみたら…
あおき20081030-02
うずめめし…昔『美味しんぼ』で見たことあるなぁ~。
ちょっと興味が湧いたので、店に入ってみた。

『美味しんぼ』でこれが登場した話…新婚の夫婦の話だったと思う。
新妻は毎日張り切って、料理教室仕込みの豪華なディナーを作って亭主の帰りを待っている。
最初のうちは亭主も喜んで食べていたけど、そのうちに外で夕食を済ませて帰宅するように…。
悩んだ新妻が山岡・ゆう子のコンビに相談すると…みたいな話だったような…。

さて、うずめめし定食登場。
あおき20081030-04
あおき20081030-05
人参や椎茸、豆腐などを煮含めたものを丼に入れ、その上に御飯をよそう。
そして、山葵と海苔を載せて、出汁をかけたもの。
これがうずめめし。
あおき20081030-03
お茶漬けの親戚みたいなものかな?

早速食べてみる…何とも素朴で優しい味わい。
刺激が少ないのでスルスルと入ってしまうし、胃にも優しそう。
こういう味、好きだなぁ…。
しこたま飲んだ後なんかに食べたら、さらに旨いかも。
あおき20081030-06
あおき20081030-07
あおき20081030-08
あおき20081030-09
おかずの鯵の南蛮漬け、茎山葵、こんにゃくの刺身もいい感じで、すべて速攻で完食してしまった。
特にこんにゃくの刺身は食感が抜群だった。

さて、先ほどの『美味しんぼ』の結末。
どんなに手の込んだ御馳走でも、毎日続くと飽きてしまう。
胃袋だって疲れてしまう。
御馳走はたまに食べるもの。
普段食べるのはこういう簡単で手のかからなくて胃袋に優しいものが一番…という内容だったと記憶している。

このうずめめし、まさにそんな感じのものだった。
簡単そうなので、誰にでも作れそう。
それでいて旨い。
御飯で「うずめる」具にしても、いろいろなバリエーションを応用出来そうだ。
今度試してみようかな…。

テーマ:旅先ごはん - ジャンル:グルメ

  1. 2008/11/01(土) 15:16:10|
  2. 食べ歩き(その他正常系)
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津和野で寄り道~街をぶらぶらしていたら…

乙女峠マリア聖堂を出て、街中に向かう。
津和野20081030-04
山陰の小京都と言われる街だけに、何とも情緒がある。
津和野20081030-01
町役場もご覧の通り。
いいなぁ~…。
津和野20081030-02
川には鯉がいっぱい。津和野20081030-03
立派な鯉がたくさん泳いでいる。
ちょっと太り過ぎだな…と思いながら見ていたら、地元の観光ガイドのオッサンが…
「ここの鯉は観光客の皆さんからいっぱい餌をもらってます」
「それでいてほとんど動きません」
「たくさん食べて動かない…その結果がこれです」
「メタボリック鯉です(笑)」
「奥様方も気をつけてくださいね~」
思わず笑っちゃったよ~!!

さあ、これからどこへ行こうか…と思っていたら、遠くから何か聞こえる。
何だろうと思って聞き耳立てていたら…SLの汽笛!!
そうか、SLやまぐち号が走る日なんだ。
大急ぎで津和野駅へ走る。
しかし…
津和野SL20081030-01
間に合わなかった…行っちゃったよ…orz
折角入場券も買ったのに…orz
諦めて駅を出たら…あれっ?
津和野SL20081030-02
津和野SL20081030-03
バックして戻って来たよ~。
津和野SL20081030-04
駅に引き返し、写真を撮りまくる。
津和野SL20081030-05
津和野SL20081030-07
津和野SL20081030-08
津和野SL20081030-06
C57…ゴツいものが多いSLの中にあって、細身でスマートなフォルム。
その容姿から「貴婦人」と呼ばれている。

ひと通り写真を撮ったら、腹が減って来た。
どこかで昼飯食べようっと!!

  1. 2008/11/01(土) 14:21:51|
  2. Kトラ道中記
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津和野で寄り道~乙女峠マリア聖堂

光明寺を出て、すぐ近くにある乙女峠マリア聖堂へ向かう。
入り口に差し掛かると、竹の杖がたくさん置いてある。
「急な坂道なのでお使いください」の札。
いくら何でも杖なんか要らないだろうと思って坂道を登り始めるが…なかなかキツイね(笑)
乙女峠マリア聖堂20081030-01
手ぶらで行くのなら大したことないが、右肩に三脚、左肩にカメラバッグ…ちょっと堪えた。

上り始めて約5分、やっと聖堂が見えた。
乙女峠マリア聖堂20081030-02
ここも紅葉は来週以降だね。

坂を登り切ったら、シスターがいろいろと話しかけてきた。
聖堂の中のステンドグラスの説明を受ける。
乙女峠マリア聖堂20081030-03
すべて事実に基づいて作られたものであるそうだ。

ここにはキリシタン弾圧の悲しい歴史がある。
左側のステンドグラス…
祐次郎少年が拷問を受け続けて8日目、飯粒を咥えた雀が雛鳥にその飯粒を与える光景を見た。
「雛鳥でも神様から親鳥によって大事にされ、守られていると思うと、まして私がここまで責められるのをご覧になって、(神様が)より以上にかわいく思ってくださらぬはずがない」
「そう思うと勇気百倍、何の苦しみも無しに(拷問に)耐え忍ぶことが出来ました」
祐次郎は雀の親子から神の本性が愛であることを悟ったのである。

右側のステンドグラス…
5歳のもりちゃんは飢えに苦しんでいた。
そこに役人は美味しいお菓子を見せながら
「食べてもいいから、そのかわりにキリストは嫌いだといいなさい」
と言い放った。
それを受けて、もりちゃんは
「天国の味のほうがもっといい!!」
と答えて永遠の幸せを選んだという。
乙女峠マリア聖堂20081030-12
乙女峠マリア聖堂20081030-07
乙女峠マリア聖堂20081030-08

殉教者たちへの拷問は、筆舌に尽くし難いほど凄惨苛烈を極めたという。
乙女峠マリア聖堂20081030-06
今でこそただの池だけど、冬の寒い時期には氷が張って非常に冷たくなる。
ましてや地球温暖化なんて考えられなかった時代なので、今よりももっと寒くなった。
当然池の水は凍り付いている。
そんな池の中に裸の殉教者を縛り上げて投げ込む。
その後で火あぶりの刑にされた者もいた。

肉体的だけではなく、精神的に追い込む拷問もあった。
乙女峠マリア聖堂20081030-04
乙女峠マリア聖堂20081030-05
これは「三尺牢」。
極寒の中、裸のままこの小さい牢に閉じ込める…人間の弱さを最大限に利用する心理学的拷問である。
いろいろと見学するうちに、シスターの話を聞くうちに、悲しみと怒りで涙が出そうになった。

殉教者の墓。
乙女峠マリア聖堂20081030-09
乙女峠マリア聖堂20081030-10
乙女峠マリア聖堂20081030-11
墓と言っても、大人の膝丈ぐらいの大きさしかない。
この小ささがまた悲しみを増幅させる。
これは手を合わせずにはいられない。
墓の前に立ち、かなり長い時間手を合わせる自分がいた。


今がいくら不景気であっても、世の中がギスギスしているとはいっても、この頃から比べたら今は何と平和な時代だろう。
現代日本においては信仰の自由はしっかりと保障されていて、少なくとも国家権力に殺される事は無い。
逆に殉教者たちは、現代人が失いつつある「信じる」心を持っている。
本当の幸せって何だろう…いろいろと考えさせられる場所だった。

  1. 2008/11/01(土) 13:32:02|
  2. Kトラ道中記
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津和野で寄り道~光明寺

島根県益田市からの帰り、よりによって逆方向に寄り道。
行き先は比較的近くにある津和野。
益田市から約30kmぐらいなので、そんなに遠くない。

まず道の駅に寄って情報収集。
飾ってあった紅葉の写真がきれいだったので、光明寺に行ってみる。
光明寺20081030-01
紅葉にはまだ早いようだ。
光明寺20081030-02
今では珍しい萱葺きの本堂。
田舎の山寺のような趣がいいね。

この寺には、有名な文豪の墓がある。
光明寺20081030-03
森林太郎…そう、森鴎外である。

紅葉の具合は、こんな感じ。
光明寺20081030-04
一部色付いてはいるけど、まだまだ。
来週以降が見ごろかと…。


  1. 2008/11/01(土) 11:57:08|
  2. Kトラ道中記
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