印象に残った言葉。
赤子は肌を離さず
幼児は手を離さず
少年は目を離さず
青年は心を離さず成長過程における、親の子への接し方を、簡潔明瞭に言い表している。
女房子供が居らず、子育て経験も無い私だが、それでも思わず頷いてしまった。
今の世の中、離してしまう親、離れようとする子が多過ぎるように感じるのは、私だけか?
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テーマ:ひとりごと - ジャンル:その他
- 2009/11/04(水) 13:47:02|
- その他いろいろ
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>みぃみ*さん
家庭の色…確かにそうですね。
円満な家庭なのか、そうじゃないのか…とか。
これって不思議なことに「肌・手・目・心」の関係と見事にリンクしているように思えます。
この4つの関係というのは…
肌∈手∈目∈心
…じゃないかと思います。
つまり、いずれの場合でも「心」が離れていては無意味なんですよね。
一見円満そうに見えて、実は…というパターンもあったりします。
こういうパターンって、きっと「目」は離れていなくても「心」が離れているでしょうね。
- 2009/11/05(木) 19:51:34 |
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- ゴリ #o14txy56
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